ぼっちプログラマのメモ

UE4とかUE5とかについて書いたり書かなかったり。

OculusRift+MMDforUnityで、ミクさんと一緒に散歩してみる その2

MMDforUnityとRigidBody

前回で当たりが上手くいっていなかったので、
とりあえずミクさんにRigidBodyとColliderを追加

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↓ 実行

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(  Д ) ゚ ゚


原因を探していると、それっぽい説明を発見

■Step4 PMDファイルとVMDファイルのインポート
・PMDファイルとVMDファイルをインポートする。
※物理シミュレーションについて、PMDファイルのRigidbodyインポートによって作成される剛体の設定では、物理シミュレーションが正しく動作しない方が多いので(MMDの様に親オブジェクトが動くと子供オブジェクトが引っ張られる様な挙動をしない)、PMDファイルのRigidbodyインポートはしない方が良いと思う。

http://mosapui.blog116.fc2.com/blog-entry-49.html


φ(゚Д゚ )フムフム…ナルホド


髪の毛などの物理挙動がなくなるのは惜しいですが、
ゲーム利用を考えるとUnity式のRigidBodyは欲しいので、
PMDファイルのRigidbodyインポートはしないことに決定。

さっそく試してみる…うん、上手くいった


あとはskyboxを設定したり、街のモデルなりを読み込んで、
それっぽい雰囲気がでれば完成!…にしよう、そうしよう

今日は遅いのでここまで

追記(9/8)

Layerを新規作成し、他のレイヤーとは干渉しない設定にすれば、
↑のバラバラ事件は起きなくなります