ぼっちプログラマのメモ

UE4とかVRとかについて書いたり書かなかったり。

World to Meters設定を変更した際にMotion Controller Componentによるトラッキングがおかしくなる問題について

ワールド設定にあるWorld to Metersはとても便利な機能で、この値を弄ることでVR実行時におけるレベルのスケール感を簡単に調整することができます。(自分を巨人、または小人にするイメージ)
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しかし、Oculus TouchやViveコンを使用する場合はWorld to Metersの扱いには注意する必要があります。具体的には、Motion Controller Componentを使ったトラッキングが正常にVR空間に反映されなくなります

例えば、手を思いっきり動かしているのにVR空間上の手が全く動かなかったり、逆に動きすぎだり…。おまけで、VR空間上の手の大きさも合わなくなります。
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この問題の解決策は実は簡単で、以下のようにWorld to Metersの値に応じてMotion Controller Componentのスケール値を変更するだけです。
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注意:Motion Controller Componentに手などのMeshをAttachしていない場合は、そのMeshのスケール値も変更しましょう


あまり知られていない(自分も最近まで知らなかった)ノウハウなので記事にしてみました。おわり




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なんとなくノリで1日に2回も記事書いちゃったぜ!
(下書きで貯めとけばよかったフラグ)

UMG(Widget)をテクスチャ(RenderTarget)に描画する方法について (サンプル配布)

*はじめに
UMGの描画内容をテクスチャに焼き込みたいケースはしばしばあります。3Dモデルの表面に反映させたり、以前説明したStereoLayerに使用したり…その他色々!

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SceneCapture2Dを使うことで簡単に実現はできるのですが、処理負荷の問題やレベルのどこかに配置する必要があったりと面倒です。ということで、今回はUMGの内容を直接テクスチャに描画する方法を紹介します。

説明とかいいから使いたいんだけど!?という方は、↓のサンプルプロジェクトをどうぞ。プラグイン化してます。4.15で作りました。
github.com

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UE4でWebカメラの画像を取得する方法について

はじめに

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皆さん、カメラは好きですか!?僕は好きです!
ということで、UE4でWebカメラの画像を取得する方法について調べました(雑導入)

Webカメラの画像を取得できると、昨今話題になっているAR, MR的なことがUE4上で可能になります。先日紹介したViveTrackerと併用すれば、こんな感じのことも簡単に?できるはず…?
www.youtube.com


Webカメラの画像を取得するには

2017/4/22現在で取れる手は以下の4つです。

OpenCVプラグインを使う

OpenCVプラグインに関しては以前の記事でご紹介しました。ただ対応しているバージョンが4.9とかなり古いため、今となってはあまりオススメできません…。
pafuhana1213.hatenablog.com

公式対応を待つ

公式対応は…今のところ4.17を予定しているようです。もうしばらくお待ち下さい…
Investigate Media Framework plug-ins for webcam support
https://issues.unrealengine.com/issue/UE-35406

がんばってコードかく

がんばって!

WebCameraプラグインを使う

お待たせしました、今回紹介するのはこのプラグインです!
forums.unrealengine.com
このプラグインWebカメラからの画像取得に特化したプラグインです。4.12と少し古いバージョンが対象になっていますが、数行修正するだけで現時点で最新である4.15で問題なく動作します!また、プロジェクトの組み込みは比較的簡単なので、とてもオススメのプラグインです。

以降では、このプラグインの導入・使用方法について紹介します。C++コードを編集・ビルドする関係でVisualStudioのインストールはしておいて下さい。

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UE4でHTC Vive Trackerを動かしてみた

はじめに

HTC Vive Trackerが発売されました!
(なにそれ?という方は↓の記事がとても参考になります)
teruaki-tsubokura.com


ということで、早速UE4上で動かしてみました。( UE4.15.1 )

MotionControllerコンポーネントを試してみる

まずは、ViveコントローラやOculusTocuhを動かす際に使うMotionControllerコンポーネントを試してみました!
…動かない!

どうやらまだViveTrackerには対応していないようです(;_;)

現状の方法

GetTrackedDevicePositionAndOrientationを使うことで、ViveTrackerのトラッキング情報を取得可能です。指定するDeviceIdは動作環境によって変わってくると思います。
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VirtualRealityテンプレートを使用する場合、↑のノード・コンポーネント階層構造のActorを作成し、MotionControllerPawnのBeginPlayでそのActorをSpawnすることで動作します。BP_MotionControllerをSpawnしている箇所の実装が参考になります。

おまけ:VR空間で酒を飲んでみた


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深夜のテンションこわい

UE4のFullBodyIKプラグイン「IKinema RunTime Plugin」とRecording Sequence機能を使って簡単にモーションを録画・作成してみた

前回
pafuhana1213.hatenablog.com

はじめに


「UE4にはデフォルトでレコーダーシステムがついてるので、モーションキャプチャーの代用にもなるのでは?」

やりましょう!

ということで、IKinemaプラグインで付けたポーズ・モーションからAnimationSequenceアセットを作成してみました。録画はUE4標準機能であるRecording Sequenceを使っています。4.14で入った新機能です。
www.youtube.com
か、簡単過ぎる…!ちょっとしたポーズなら十分これで作れそうな気がします!
それでは、どういう実装・流れなのかを紹介します。

Recording Sequence

docs.unrealengine.com
www.youtube.com

この録画機能を使ってアニメーションを保存します。↑では録画ボタンを押していますが録画開始/終了用のBPノードが用意されているのでそちらを使います。
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Actors to Recordには録画対象であるActorの配列を渡します。今回はVRコスプレしたキャラクタだけでいいので↑の実装になっています。

そして、シーンを実行 → 録画開始 → 録画終了すると…
"Content\Cinematics\Sequences\Animations"にアニメーションが出力されています!
おわり!

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(あまりにも簡単過ぎて手抜き記事になってしまった…)

UE4のFullBodyIKプラグイン「IKinema RunTime Plugin」を使ってVRコスプレしてみた

はじめに

突然ですが、
VRコスプレデビューしましたー!


(いや、まあ、便乗してやってみたレベルですが…)


今回使用したのは
UE4用FullBodyIKプラグイン「IKinema RunTime Plugin」です。
www.ikinema.com
この記事を書いた時期だと↓の動画で話題になっていました
www.youtube.com

IKinemaは様々なプロジェクトで使用されているアニメーション用プラグインですが、
UE4を用いるインディーズ向けに格安なライセンスが用意されています。
なんと99ドル!…いやいや格安ですって!

  • バイナリ形式での配布
  • 99ドル(買い切り)
  • フォーラムでのサポートのみ
  • Launcherで配布されているエンジンのみに対応
  • PCサポートのみ
  • 14日間無料体験可能

単純なIKならUE4標準で用意されていますが、
全身を取り扱うFullBodyIKの実装はかなり難易度が高いです。
ということで、早速このプラグインを試してみましょう!

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マテリアルインスタンスのMaterial Property OverrideのOverrideフラグをロックするエディタ拡張について

前回
pafuhana1213.hatenablog.com

前々回
pafuhana1213.hatenablog.com

はじめに

突然ですが、先日開かれたUE4マテリアル管理勉強会(#UE4DD)のスライドに
こんなページがありました。
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www.slideshare.net

ということで、今回はMaterial Property Overrideをロックするフラグを追加します。
具体的な実装手順については続きにて。エンジンのバージョンはUE4.15です。
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※ エンジン拡張した場合、その後の動作は保証できない上に
  バージョンアップ時のマージ対応が必要になります。ご注意下さい!

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