記事名の通りです。したかったんです
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テッカテカにしたかった
ヌレヌレにしたかった
見てる人が少ない気がする、FeaturesTopur2014にいい感じの
マテリアルがあるので、それを使います。
まずは、使われているマテリアル(M_Wood_Interactive)の中身を見ます。
…どうやら、この法線に関する部分がヌレヌレ部分を表現しているようです。
Wetnessの値はブループリント(BP_Wood_Sphere)側で制御されています。
また、PannerノードではUV座標を一定速度で平行移動させています。
また、少し上の方を見ると、さらに法線に与える値を制御しています。
あまり見かけないFeatureLevelSwitchノードは、実行される
デバイスに応じて、使用するパラメータを変化させる機能のようです。
Unreal Engine の Utility マテリアル表現式 | Unreal Engine 5.4 ドキュメンテーション | Epic Developer Community
早速、これらをテッカテカマテリアルに取り入れます。マテリアル
インスタンス(SimpleJade_Inst)の、元マテリアル(SimpleJade)にコピペしました。
で、結果は以下のとおり。
ああ^〜
ちょっとした一工夫
このままでは、ただ肌が波打ってる変な娘に見えます。
説得力を持たすために、雨を降らします。
ContentExamplesにある、「P_GPU_particles_collision2」を
使うと、サクッと雨っぽい表現ができます。
で、完成したのが記事冒頭の動画です。
たまには、こんなクソ記事もいいよね