前回の「揺らしてみた」
UE4の物理アセット ツール (PhAT)を使って、ユニティちゃんを揺らしてみた - ぼっちプログラマのメモ
まず結果から
題名の通り、ユニティちゃんをまた揺らしました
今回はUE4 4.7で追加された「アニメーションの加算レイヤートラック」を使用します
まずは結果から
はい
このコンテンツは、『ユニティちゃんライセンス』で提供されています
そもそものきっかけ
UE4.7でアニメーションのボーンに対してキーが打てるようになったので、こういうことが簡単に出来るようになった。 https://t.co/owSh9z8Wz7
— alwei (@aizen76) 2014年12月18日
(これは”アレ”を揺らすしかない…!)
揺らすまでの道のり
まずはモーションファイルを開き、対象となるボーンに
キーを打つ準備をします
こんな感じで、加算レイヤートラックが追加されるので
各パラメータのキーを打っていきます
大雑把な編集は簡単に出来るのですが、細かい調整は正直つらいです…
気合とか根性とか色々必要です…がんばりましょう
各カーブをロックする機能が
用意されているので、それを使うと少し楽になります
まじめに使ってみる
いわゆる嘘パース的な物を試してみました
左足のスケールを調整しただけです
検証:3Dアニメはなぜ動きが硬いのか?その3 榊正宗の電子日和 - 電子書籍と3DとアニメとiPhone
びふぉー
あふたー
ついでに静止画でも
びふぉー
あふたー
これは面白い…!
現状の編集機能だと細かい調整は辛いものはありますが、
色々と面白い画が作れそうです!